LIFE WITH TALISKER 人生を豊かに彩るウイスキーコラム
タリスカーと生きる
カッコいい生き方をしている大人のそばには ウイスキーがあった
憧れる上司や先輩がいても、面と向かっては聞きづらいことってありますよね?
今回は、40代・50代男性にアンケート調査を実施。「自分はカッコいい大人だと思いますか?」の問いに
「YES」と回答された方に、ご自身の仕事や成長のポイント、お酒との関わりなど詳しく聞いてみました。
カッコいい大人が仕事で
大事にしていることって?
「自分はカッコいい大人だと思う」と回答した人へ、「仕事で成長できたと思うことは?」という質問をしてみました。40代・50代男性が、経験から得た「仕事の向上のためのポイント」とは?
Q.仕事で成長したと思ったことは何ですか?
- 「周りの状況を考え、優先順位を考えて仕事ができるようになったこと。」――40代男性
- 「人を指導できるようになってきて、それから、回りの空気もしっかり読めるようになってきました。」――50代男性
- 「部下にいかにスムーズに仕事をしてもらうか考えることができるようになった。 」――40代男性
周囲への配慮や場の空気を読む力で人をリードできることが「カッコいい大人」への成長のポイントだったと振り返る回答が目立ちました。
では、一人の人間としてはどうでしょうか?
- 「物事を追求したり、困難に立ち向かう楽しみが身についてきた。困難なことがあっても前向きに考えられるようになった。」――40代男性。
- 「心が折れることがなくなった。失敗しても、そこから這い上がることを学んだ。」――40代男性
- 「自分のことよりも周りの人達の成長が嬉しく思えるようになったこと。」――40代男性
周囲への気配りだけでなく、「ブレない強い自分を手に入れる」「困難な状況を楽しめる」、そんなカッコよさが言葉からにじみ出ています。
カッコいい大人たちが、
先輩から学んできたこと
カッコいい大人への成長した方々にも、20代、30代の時代はありました。当時、上司や先輩から学んだこととして上位を占めたのは「仕事の仕かた」「物事の考え方」、そして「人付き合い」。いずれも仕事を通じてしか得られない大切なスキルです。
「初めてのウイスキー」の
きっかけも先輩から
「人付き合い」を大切にするという意味では、上司や先輩と親密に酒を酌み交わすシーンが少なくなかったかもしれません。
ウイスキーを飲み出したきっかけは、友人や上司など周囲から影響を受けたと3人に1人が回答しています。また、少数ですが「憧れの人が飲んでいた」という回答もあり、ウイスキーが「人から人へと伝えられるお酒」という面が浮かび上がってきます。
カッコいい大人たちが、
ウイスキーを
飲みたくなるのは?
カッコいい大人たちの半数以上が、ウイスキーを飲みたくなるのは「リラックス」したり「疲れを癒したい」時と回答しました。ハードな仕事から解放されてプライベートな時間を楽しむ、そんなシーンが目に浮かんできますね。
若い世代に
チャレンジして
ほしいことは?
「20~30代前半でチャレンジすべきこと」という質問に対しては、資格取得や積極的にコミュニケーションすることの大切さなど、チャレンジへの取り組みを勧める回答が目立ちました。
Q.20代・30代に伝えたい「今のうちにチャレンジすべきこと」は?
- 「失敗しても、自分に合わないと思っても挑戦し続けて欲しい。人生の糧となるはず。」――50代男性
- 「いろんな人との付き合い。失言も失敗も許される若いうちに、さまざまなものを吸収するべき。」――40代男性
- 「資格や語学を鍛えること。最終的に自分がつきたい仕事に出会うこと。」――40代男性
全体に共通しているのは、「失敗してもいいから、夢や目標に向かってどんどんチャレンジするべき」という声です。彼らもまた、若い頃のチャレンジが、今の自分を育てたと感じているのではないでしょうか。
タリスカーもまた、チャレンジする心から生まれたウイスキーです。ご興味があれば、こちらのページもぜひご覧ください。